失うことで得られるもの。平野フリーターになります。6月27日

家引っ越しました。

仕事やめました。

とにかく全部やめました。

 

まずはお家の話から。

ニュージーランドに来てからずっとお世話になってたエージェントさんと離れることになりました。

ここに来てからずっと一緒に住んでいて、

いろんなことを相談してたくさん助けてもらっていました。

離れることになったのは、お金が原因です。

家賃を払い続けられなくて困っていた時に、

コーチの家に安く住める環境をチームが作ってくれたのがきっかけでした。

正直、出て行くのは心苦しい部分もあったし、

そのために相手の傷つくような心無いことも

話さなくてはならない状況になりました。

相手からは今後住まない2ヶ月分の家賃を求められて、お金がないから引っ越したいのに

それでもお金を要求されたことは同じ日本人なのに

なんでなんだろう。っと悲しく思いました。

親を巻き込んでの話し合いの末に、

お金を払うことは無くなりました。

金の切れ目が縁の切れ目。

その言葉に改めて気付かされました。

そして、今は元気に新しい家でコーチの家族と

日本人の留学生とともに暮らしています。

英語環境で暮らせることの幸せと、また新しい場所での生活がとにかく楽しくて、

今後の英語の成長につながるように勉強していこうと思います。

 

仕事を辞めた話。

私の今のビザはワーキングホリデービザです。

正確には1年間の滞在しか認められていませんが、今年はコロナの影響で有効期限によってワーキングホリデーの期間延長がされることになりました。

私の仕事は日本食を扱う大きな倉庫で日本から来たコンテナの中を開けること。

醤油や、味噌、ソース、ジュースをカートンごと

パレットに積んだりしていました。

コロナで会社の存続が危ぶまれ、ワーキングホリデービザの有効期限が短い人は解雇という形になりました。

しかしその後、会社の好意で深夜バイトをしないかと声をかけてもらいたった1週間でやめました。笑

そしてまた職を失い、フリーターになりました🤣

 

深夜のバイトは人生で初めてでしたが

普通にしんどかったです。

夜中の12時から朝の7時まで1時間の休憩で

20キロの米や、オイル、ビールなどかなり重い物から軽いものまで倉庫内でピックし続ける仕事でした。

練習のある日は少し昼寝をしてから仕事に行っていたけれど、

コーチの仕事もしていた私たちにとってはかなり過酷な生活でした。

4日続けて、身体に違和感を感じ始め

辞めることを上司に伝えました。

そしてニートになりました。

それでもサッカーを中心に生活したい私にとってはやっぱりやめてよかったと思っているし、

今後はサッカーのコーチとプレーヤーに焦点を向けていこうと思います。

 

ちなみに、ニートと言いながらもチームとはコーチとしての契約もしてもらっているのですが、私、、、。日本でもやったことのない指導者の仕事をさせてもらっています。

私とありちゃんが見ているのは16歳の女の子の

チームです。

練習メニューや試合のフォーメーション、交代なども含めて全部私たちでやっています。

ちなみにサポートのお父さんがいてくれるので、

伝わりにくい細かい部分を子供達に伝えてくれます。

全てが初めての経験で私たちにとってはかなり刺激のある毎日になっています。

 

彼女たちの試合が先週あったのですが、

人数がいなくて前半10人で試合に挑み

全員のハードワークのおかげで1-0で抑えることができ後半1人増えて、ありちゃんがある程度選手を見た中で決めたポジションでプレーしてもらったところ、6−1で見事勝つことができました。

これには私もびっくりしました。

人数が少ない中もみんなが一生懸命プレーする姿を見てまるで親心の気分でしたが、

これからシーズンが続くのでこの1試合で満足せずにもっとコミュニケーションをとって

楽しく、でも勝ちにこだわっていきたいと思います。

 

そして、私たちにあった問題が解決していく中で、

今度はチームとの問題に立ち会っています。

リーグは始まって2試合ですが、1試合目見事3−1で勝ちました。

昨日はリーグ2試合目のゲームだったのですが、

その前に私たちと一緒に住んでいるコーチが

プレミアチームのコーチを辞めると聞かされました。

監督とコーチの間で全くうまくいってなかったことを私たちは知っていました。

今年から監督が変わったのでどんなサッカーをするのか、どんな指導をするのか楽しみでしたが、

自分のやりたい事がその様にできればいいという考えの人で、選手の意見は全く耳を傾けない。

選手含めコーチのアドバイスにも全く動じず

それに耐えかねたコーチが辞めてしまうという始末。

監督、コーチ。マネージャーたちの話し合いの中でどう進んだのか分からないけれど、

監督自体に問題がある事を彼は全く感じておらず、

私たち選手にとって彼が辞めることが一番やり直せるチャンスになると私は思う。

 

私がコーチにお世話になったからとか

コーチが私たちと一緒に住んでいるからとか

関係なく彼の事は好きだし、彼のサッカー感も

理解できる。それは去年から感じていた事だし

だからこのチームでまたやると決めたわけで。

 

正直監督のやりたいサッカーがよくわからない。

それは監督とうまくいっていない選手がよく言う

ありがちな言葉かもしれません。

でも私は試合に出るために自分の武器や特徴を押し殺して、やりたいプレーも我慢して

試合に出ているけど、それって今の自分にとって

どうなんだろうとコーチが辞めて考え出しました。

私は、ハーフタイムでチームメイト2人に監督はこう言っているけど、勝ちたいから私たちはこうしよう。変えよう!

と相談を持ちかけたところ、2人とも監督に話してみないとちょっとできない。と断られました。

確かに日本でも監督の言うことは絶対。

ってことはあるけれど、やっぱりプレーするのは

自分たち自身だし、負けて悔しいのも自分たち。

なら勝つサッカーをするしかないと思う。

監督になにを言われようが、監督のやるサッカーをしていることで勝てないなら

変えるしかないと思う。

実際前半は監督の言う通りにやってボロボロだった。

私は監督と合わなくて試合に出られなくなるなら移籍する。

海外に来てから我慢することが全てではないと思えるようになりました。

監督にはお気に入りの選手が数人いて、監督はその選手を当たり前に使うけど、その選手がその試合で最適かと思えばそうではないし、他に良い選手はたくさんいる。

昨日の試合、私たちは3−1で負けました。

前半の半分をすぎた時点で選手を一人交代させ、後半の終わり頃にセンターバック

中盤の動けている選手を交代させ、ゲーム終了後に何の危機感も感じずに、

お気に入りの選手たちと笑っていた監督を私は許せませんでした。

自分自身に矢印を向けずに選手の力不足だと思っているならそれは監督をする資格はないと思う。

彼とサッカーをするならクラブを辞めることも考えなくてはいけないと思う。

昨年と比べると、チーム自体も監督派とコーチ派で何となく別れ始め、

練習でも雰囲気がどんどん悪くなっている感じがする。

辞めることは簡単でも、どうにか良くなる方に変えられる努力をまずはしてみて

それでも変わらなかったらクラブを辞めることにする。

いつまでたっても問題は残り続けるし、出現し続ける。

それを解決できた時がまた新しい何かを得るチャンスだと思う。

 

今日は大雨で、いろんな気持ちが流れていった。

明日は3部の選手たちに混ざっての試合。

とにかく楽しもう!

今後については随時ブログで報告していきます。

今後とも購読よろしくお願いします!

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